忘年会、新年会、お花見と日本ではお酒を飲む機会がやたら多い！なのに、翌日の仕事は休めない。
アルコールは好きだけど、二日酔いが辛い…。
そんな日本の社会人事情ににおいて、
「二日酔い防止にはウコン」が常識になってきました。
ところでウコンってなんでしょう？
ウコンとは
ウコンとはショウガ科に属する多年草。でショウガやミョウガなどの仲間です。原産国はインド。英語名でターメリックと言います。そうです、インドカレーのスパイスに使われるターメリックとウコンは同じものです。国内では主に亜熱帯の植物であるウコンの育成に適した沖縄が日本最大のウコン栽培地です。
クルクミンの実はポリフェノールの一種
クルクミンは、ウコンに含まれるポリフェノールの一種で、肝機能を向上させる効果を利用して二日酔いの防止や抑制に役立つ成分としてサプリメントや飲料に配合されています。
クルクミンが多く含まれるのは「秋ウコン」
主成分は、色素成分の「クルクミン」と「鉄分(ミネラル)」
今のところウコン以外で「クルクミン」を含む食材は、発見されてないそうです。
- 秋ウコン
- 春ウコン
- 紫ウコン
中でも秋ウコンが一番多く含まれています。
秋ウコンホワイトのここが◎
- 身体に吸収されやすい成分を使用
- 市販のウコン系ドリンクより成分が1.7倍多い
- 急な飲み会でも水なしで直ぐ飲めるタブレット
- 臭みのないレモン風味
- 1回分が85円でコスパがいい
ポイント①：身体に吸収されやすい成分に変えてる
クルクミンは効果がない?!
実はこのクルクミン、脂溶性物質という水には溶けない成分で、ウコンの錠剤を水で飲んでもほとんど吸収されないとのこと。
では、どうすればいいか…
吸収されやすい還元型クルクミン
体内吸収される際には「還元型クルクミン＝テトラヒドロクルクミン」というクルクミンが腸内細胞により変換された成分のことをいいます。
ざっくり言うと、
身体の中にウコンの成分クルクミンが吸収されるときには、このテトラヒドロクルクミンに変換されてから吸収される。という訳です。
吸収されにくいクルクミンそのものではなく、
秋ウコンホワイトは、はじめから身体に吸収されやすい成分をタブレットにした製品です。
紹介している商品はこちら
ポイント②市販のウコン系ドリンクより成分が1.7倍多い
1粒あたり50mgの有用成分（市販のウコン系ドリンクと比べても1.7倍）が入っています。この数値は業界最高らしいです。
ポイント③急な飲み会でも水なしで直ぐ飲めるタブレット
飲み会って急に決まることがありますよね？そんな時でも、水なしで飲めるタブレットタイプは助かります。口の中で噛むか、舐めて溶かせばいいんです。
臭みのないレモン風味
ウコン特有の苦味やくさみが苦手という方でも、気にせず飲めます。
結果的にコスパがいい（1回分が85円）
何度も比較対象にしてしまいますが、 某ウコンドリンクは1本200円前後。
それに対して、秋ウコンホワイト
は1粒91円。
1本と1粒は同じ1回分なのでコスパ半額以下ということになりますね。
秋ウコンホワイトは美容効果もあり?!
元々クルクミン自体、美容と健康に良いとされているポリフェノールの一種です。
さらに秋ウコンホワイトの主成分テトラヒドロクルクミンは、クルクミンよりも強い抗酸化作用を持っており、メラニン生成酵素(チロシナーゼ）、コラーゲン分解酵素(コラゲナーゼ）、ヒアルロン酸分解酵素(ヒアルロニダーゼ）などから守る高い美容効果を有しています。
なので二日酔い防止のためだけでなく、 「 美容のために秋ウコンホワイトを愛飲 」 するというのも大注目要素です。
秋ウコンホワイトは癌になる?!
秋ウコンホワイトを飲むと癌になるという噂があるそうなので、調べてみました。
クルクミンが安全性の高い抗がん剤として実用化に期待されている
これが事実でした。
むしろ逆でしたね(笑)
詳しくはこちら↓（京都大学の研究成果）
安全性の高い水溶性プロドラッグ型クルクミン（CMG）の開発に成功 －抗がん剤などとしての実用化に期待
もちろん、効き目については個人差があるかと思いますが、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
紹介した商品はこちら
