換気扇のお掃除は、激落ちくんがおすすめ!
年末の大掃除の強敵と言えばずばり、「換気扇」。
毎年思うことですが、普段からこまめに掃除しておけばよかった…ってなりますよね。
悔やんでも仕方ないので、とにかく綺麗にしましょう!
さて!
この「換気扇」、
皆さんはどのように掃除をしていますか?
私はずばり、
「激落ちくんのみ!」です!
こいつマジで最強です。
今回は、どのように換気扇の大掃除を綺麗にしているか、解説と共に年末の大掃除を完了していきたいと思います。
用意するもの
- 激落ちくん
- キッチンペーパー
- 食器洗剤(取り外した羽を洗う用)
以上!
◆それでは実演していきます。
<お掃除前に>準備
- 最初にコンセントを抜く
- フィルターを外す
- 羽を外す
換気扇の下に何かあればどかしておきましょう。フライパンや鍋など(まいっか..)なんて思って、そのままにしておくと、後で痛い目にあいます。
換気扇ファンの汚れはは食器洗剤で落ちる
基本的に油汚れなので、食器洗剤で落ちます。
手で塗り込んでおきます。
しばらく放置。
5分ほどしたら少し熱めのお湯で流します。
すると、
はい!ピッカピカ。
ここがポイント!
油受けにキッチンペーパーを入れておく。 換気扇には油が溜まるように「油受け」というものがついていますが、(商品により異なる)予めキッチンペーパーなど油を吸い取れるものを入れておくと、後々掃除が楽になりますので是非おすすめです。
換気扇フードの汚れは、激落ちくんで落ちる
もう誰もが知ってる激落ちくんが一番です。 激落ちくんとは「水だけで汚れが落ちる、洗剤入らずの魔法のスポンジ」
として1999年に誕生しました。
洗剤を使わず、水だけで汚れを落とす使い捨てクリーナーです。
軽くこするだけで汚れが簡単に落とせます。
激落ちくんの材質であるメラミンフォームは
メラミン樹脂をミクロン単位で発泡させた
硬度の高い骨格構造をしています。
この非常に細かい無数の網の目で
しつこい汚れを水だけで簡単にかき取ることができます。
引用元:激落ちくんオフィシャルページよりhttps://www.lecinc.co.jp/gekiochi/product/
激落ちくんが良い理由<メリット1>
- 汚れが激落ちる
- 洗剤がいらないので2度拭きしなくていい
- そのまま捨てれる
- 安い
激落ちくんが良い理由<詳細>
- 特に「洗剤がいらないので2度拭きしなくていい」というのが、本当に楽。
- 換気扇は高所にあるため、作業が短時間で終わる
- 水を少量しか必要としないので「垂れ落ちる」ことがほぼない。つまり「掃除のあとに掃除をしなければならない」ということがない。
あらかじめ小さくカットされた激落ちくん(16個セット)
☆
今回は、この自分で好きな大きさにカットできる、大きな激落ちくんを使います。そのほうが広い面を一気に掃除できるので時短になります。
☆
ワンポイントアドバイス
『水は少なめに』
含ませる水は少なめがいい。あまり多すぎるとさすがに水が滴ってしまいます。
ちなみに、キッチンペーパーと激落ちくんを一緒に持って作業をすれば、
多少の滴り水は吸い取ってくれますので、垂れることはありません。
ファンを取り付け、フィルターを交換して終わり
フィルターは取り付け機種によって違いますので、型番もしくは大きさを測って、適切な商品を用意しておいてくださいね。
ここがポイント!
『ファンの取り付けは締めすぎないこと』
お掃除あるあるですが「前回締めすぎたことで固くて取れない」
なんて経験ありますか?
原因は「締めすぎ」です。実はそこまで固く締める必要もないんです。軽い力で回していき、ある程度の力で止まればそれでOKです。滅多なことでとれることはありませんのでご安心ください。(自己責任でお願いします)
まとめ
- 換気扇の掃除は「激落ちくんとキッチンペーパー」があればできる
- 換気扇ファンの油は食器洗剤で落ちる
- 次の掃除を楽にする(油受けに吸い取り素材をつめておく)
- ファンは締めすぎないこと
とは言え、一番の正論は、3か月に1度くらいのペースで掃除しておくことが、一番綺麗に保てて、掃除も楽になるというものなんですけどね…。
共感していただいた方は、是非お試しください。