TVや雑誌、SNSで「可愛すぎる!」と人気沸騰中の「ゴンチャロフ(Goncharoff)」。
バレンタインデーやホワイトデーなど、需要の高い季節には完売必至の人気チョコレートブランドです。
いまは、百貨店やデパートなどのイベント時期に行列に並ばなくても、通販で簡単にお取り寄せで買えることから、スマホやパソコンからオンラインストアを利用する方が圧倒的に増えています。
コンチャロフ(Goncharoff)とは
ウィスキーボンボンを日本で初めて作った「ゴンチャロフ」。
創業者はマカロフ・ゴンチャロフ。ロマノフ王朝時代の菓子職人としての技術を活かし、当時の日本では珍しいファンシーチョコレートやウィスキーボンボンを創り出した人物が手掛けた、ショコラティエとしての技術と高い創造性をもつブランドです。
<バレンタイン>いつまでに買えば間に合うの?いつ届く?
大丸百貨店オンラインストア調べ
【承り期間】2月7日(木)まで ※コンビニ・ATM・ネットバンキングは2月2日(土)まで
【お届け期間】2月11日(月・祝)から2月14日(木)のうち、お客様のご指定日にお届け。
お届けご指定日 | お申込み締切り |
2月11日(月・祝)お届け | 2月4日(月)中 |
2月12日(火)お届け | 2月5日(火)中 |
2月13日(水)お届け | 2月6日(水)中 |
2月14日(木)お届け | 2月7日(木)中 |
※お届け日のご指定がない場合、上記お届け日の期間内に順次お届け。
バレンタインデーやホワイトデーなどイベント時期になると、どんどん完売していってしましまいますので、早めに注文したほうがいいかもしれませんね。
人気のゴンチャロフの可愛いすぎるコレクションと、オンラインストア情報を紹介。
<ケーキ型チョコ>プチデザートアラモード|ゴンチャロフ
食べるのがもったいないほど可愛いミニチュアスイーツチョコ
2020年ゴンチャロフのデザインテーマは「森のお茶会(ティーパーティ)」。人気イラストレーター布川愛子氏をあらたに起用し、柔らかいタッチの動物が描かれた愛らしく、ほどよく大人っぽい優しいイラストがパッケージデザインとなっています。
人気のいちごショート、マカロンデコレ、チョコレートケーキのチョコレート製のミニチュアスイーツを詰め合わせました。
<人気の猫チョコ>アンジュジュ|ゴンチャロフ
雑誌やSNSでも話題の猫チョコがたまらなくカワイイ!
ホイルデザインとパッケージに、イラストレーター宮崎一人氏を起用した、どくとなくヨーロピアンで愛嬌のある個性的な猫のイラストが、爆発的人気「猫チョコ」シリーズです。
猫のイラストももちろん可愛いですが、猫の肉球チョコがたまらなくカワイイんです。
ゴンチャロフ代表商品「アンジュジュ」シリーズ、個人的におすすめです!
<良コスパ◎配る用にもおすすめ>クッカ|ゴンチャロフ
プチギフトにぴったり☆300~500円のクッカシリーズ
フィンランド語で“花”を意味する「クッカ」。
ハートパッケージや、花びらをイメージしたチョコレートをパッケージングした展開など、バリエーションが豊富にあるのも嬉しい。
価格は、なんと297円と432円という好コスパでありながら、低価格に思えないハイセンスで高クオリティのパッケージは、さすがゴンチャロフといったところ。
大切な人や日頃のお礼を言いたい人などにお花を贈るように、ゴンチャロフのクッカシリーズを贈ってみてはいかがでしょうか。
<ゴンチャロフの新ブランド>ビアンクール|ゴンチャロフ
バリエーション豊富!贈る相手に合わせたパッケージ
ビアンクールはゴンチャロフの1984年秋に新ブランドとして神戸にオープン。ビアンクールという名前はパリ郊外ブローニュの森にある地名から命名され、パリの町並みに似合う[仔猫]がシンボルマークとなっています。
ビアンクールには、落ち着いた茶色いパッケージの「ギルダ」や、ネコ型プリントチョコレートやリーフを象ったチョコレートが入った欧風なキャラクターデザインの「キャッツギャラリー」など雰囲気の違うシリーズがありますので、贈る相手に合わせた最適なチョコレートを選ぶことができそうです。
<安心のノンアルコール>ショコラボルデュール|ゴンチャロフ
アルコールが苦手な人にも安心して贈れるプレーンチョコ
ショコラボルデュールは「アーバン・シック」をテーマに、台形、三角形、アーモンド形、リーフ型、テーバードなど、様々なフォルムのチョコレートを詰め合わせたギフトチョコレートの王道を押さえたシリーズ。このシリーズは洋酒を使用していないので、アルコールが苦手な方やプレーンなチョコレートの風味を楽しみたい場合に最適です。
可愛すぎない青色ストライプがモチーフのパッケージデザインも媚びてない感じで、本命というより「義理チョコ」や「感謝チョコ」などに丁度良いでしょう。
<大人なバレンタイン①>ジェンティ&リンフォード|ゴンチャロフ
スタイリッシュなデザインが大人男性への贈り物に◎
伝統を愛する紳士的な「兄:ジェンティ」と、遊び心を忘れない「弟:リンフォード」という異なる個性が織りなすチョコレートがブランドコンセプト。
特にクロコダイル柄の黒パッケージがスタイリッシュな男性の風合いを出し、真っ赤なハート型のチョコレートが贈り物としての遊び心を表現しているところが素敵です。
シックなデザインが男性が女性へ贈る用としても人気。
<大人なバレンタイン②>メゾンドボンボン|ゴンチャロフ
洋酒と和種をたのしめる珍しいチョコレート
洋酒シリーズでは、ボトル型のスイートチョコレートの中に、ウィスキー、シングルモルトウィスキーやブランデー、スコッチウィスキーやバーボンウィスキーが楽しめます。
和種シリーズでは、純米吟醸(腰古井)、純米大吟醸(福寿)、麦焼酎(田苑)、にごり梅酒(熊野かすみ)、泡盛(琉球泡盛三年古酒)を楽しめる珍しいお酒チョコになっています。
日本で初めてウィスキーボンボンを作ったのは「ゴンチャロフ」
ゴンチャロフといえば、可愛いパッケージのイメージでついつい勘違いをしてしまいそうですが、創業者はマカロフ・ゴンチャロフがロマノフ王朝時代の菓子職人としての技術を活かし、当時の日本では珍しいファンシーチョコレートやウィスキーボンボンを創り出した伝統に裏打ちされたブランドです。
<大人なバレンタイン③>紬花(ツムギハナ)|ゴンチャロフ
和素材を用いた珍しいチョコレート
日本の豊かな四季の花をモチーフにした「紬花(つむぎはな)」。日本独特の美意識や思想などを表現しました。香り高いこだわりの素材を用いたチョコレートを華やかに詰め合わせています。
- 「春」桜:苺のゼリーのチョコがけや桜餅に見立てたチョコ
- 「夏」杜若(かきつばた):練り切りの桃をあしらったチョコや桔梗型のチョコ
- 「秋」紅葉:三日月をイメージしたきなこチョコや栗のチョコ
- 「冬」椿:柚子に見立てたチョコや梅酒ガナッシュのチョコ
<豪華なショコラスイーツ>ショコラヴィミ|ゴンチャロフ
味も見た目も華やかなチョコレート菓子
- ドライフルーツやハートを象ったチョコレートを円形のプレートチョコレートに埋め込んだ見た目も華やかなマンディアン。
- チョコレートベースの「クグロフ」に、フォンダンショコラをかけたデザイン性高い焼き菓子。
マンディアンのみ、クグロフのみ、2種類を詰め合わせたタイプなど、パッケージもさまざまです。
<不動の人気>コルベイユ|ゴンチャロフ
「想像できる味」というのは贈られるほうも安心。
クッキーは、アーモンド風味のチュイール、バター風味のラングドシャ。
チョコレートは、アーモンドミルクチョコレートとホワイトチョコレートをそれぞれ流し込んでます。
風味の違うチョコレートをくるっと巻き込んだ、王道のクッキー洋菓子です。こういった洋菓子は他でも見られがちですが、「想像できる味」というのは、「不味かったら反応こまっちゃうなぁ…」という心配がないので、贈られるほうも安心して食べられるというメリットがあります。
<便利な詰め合わせ系>コフレカドー|ゴンチャロフ
詰め合わせは正義。社内にまとめて贈るギフトに最適。
秋冬限定のチョコレート、ビアンクール定番のクッキーや焼き菓子など、バラエティ豊かなスイーツをぎっしり詰め合わせたボックスです。
こういった詰め合わせは、好き嫌いを気にせず贈ることができるので「社内にまとめて置く用」や「取引先用」などに最適です。
まとめ
ゴンチャロフというブランドは、可愛いモチーフとパッケージが他に類を見ない個性的で独創性があり、バレンタインデーやホワイトデーといったイベントに最適なチョコレートであることが、あらためて感じました。それとは真逆の、シックなデザインや洋酒を使ったコレクションなど、大人も満足するチョコレートもあり、さまざまなシチュエーションや相手に適したギフトを選ぶことができるのが嬉しいですね。